平成28年3月8日(火)に開催された「公衆衛生事業功労者表彰」において、
社会福祉法人三好やまなみ会が厚生労働大臣表彰を受賞しました。
利用者さん、ご家族の皆様はじめ、関係機関等多くの方々に支えて頂いてこその
今回の受賞であり、関係の皆様方に、心より感謝申し上げます。
評議会・理事会の席でご報告し、喜びを共に分かち合うとともに、
記念の撮影をいたしました。
2016-03-31
2016-03-23
2015-12-28
2015-12-02
万が一、てんかん発作が起こった時、どう対応すればいいのか?
突然の事ですし、早急な対応が求められるので、事前の準備やシュミレーションが必要です。
留意事項は、
①処置する人、記録する人、周辺へ配慮する人、最低3名で対応にあたる。(支援者を呼ぶ)
②意識確認、バイタルチェックを行い、その状況を判断して、次の対応を決定する。
③気道確保、口内の異物除去が必要だが、口の中に手は入れない。(噛まれる危険がある)
④声をかけ合い、連携して対応にあたる。
何も知らなければ、戸惑うだけですが、こうやって研修を受ける事で、自分にできることを考え、行動できます。
こういった事が無いのが一番ですが、万が一の時には研修を活かして、迅速な対応を心掛けます。
2015-11-20
当施設で平成27年4月より勤務されている社会福祉士の板華子さん
ラフティングチーム『リバーフェイス』のメンバーで、早朝に吉野川で練習してから施設に出勤して、グループホームや施設を利用されている方の支援にあたっています。
今回は、板華子さんの取材に出身校である島根大学の広報部の方が来設されました。
島根大学の広報担当の方よりコメント頂きました。
「短い時間の取材ではありましたが、職員のみなさんが利用者さんの細かい変化に気づいておられて、非常に真摯に向き合っておられると勉強させて頂きました。」
今回は、私の母校である島根大学からの取材で、急な申し出にも関わらず、協力していただいたグループホームの利用者や職員のみなさんありがとうございました。
精神障害は地域では、まだまだ偏見があるので、精神障害がある方と全くかかわった事が無い方も、自分をきっかけとして少しでも関心を持ってもらえたららという気持ちがあるので、今回の取材はとてもいい機会になったと思います。 板華子